“表情に伴うしわ”に対して行うボトックス注射を受ける人口も徐々に増えてきており、日本でも美容医療の中心的かつ一般的な施術となりつつあります(海外では一番の施術)。以前のような怖いイメージが払拭されつつあり、意外とやってみたら満足したというかたがほとんどです。しかし、数こそ少ないのですが副作用も考えておかねばなりません。

ボトックス注射の副作用

ボトックス注射の副作用という場合、厳密には製剤や施術そのものの有害事象でのことです。製剤自体については、ボトックス製剤に対するアレルギー、過敏症です。注入部位の赤み、かゆみから全身的なものまで考えるならショックもありうるでしょう(これはどのような薬でも可能性あること)。また、副作用に入れていいかは微妙ですが、高容量・高頻度において効きにくくなることもあります。これはボトックス製剤に対する中和抗体ができてしまうものです。そう頻繁にあるものではあにのですが、疾患に対する治療レベルで可能性は上がります。

施術については、皮下出血でしょう。微細なものも含めてゼロということはありませんが、青くなってしまうほどというのは注意したいところです(特に抗凝固剤内服中のかたは慎重投与です)。そして副作用として、皆さん心配するのが表情がなくなる、そして眼瞼下垂です。先に眼瞼下垂については、眉間のしわに対して起こる可能性がありますが、よっぽどな部位に注入しなければめったに起こるものではありません。また眼瞼下垂ではないのですが、まぶたが重くなるという症状をうったえるかたもいます。実はこれ、額のしわへのボトックス注射の際にあります。額のしわがよるかたのほとんどはまぶたを開けるときに額の筋肉を使っています。その筋肉の動きが抑制されるとやはり重く感じます(約1カ月経過するとたいていなくなる)。あまりにもまぶたの開きと額のしわへの関与が高いかたにはボトックス注射を控えていただいています。表情がなくなるほど注入することは、ご本人が望まない限りめったにないというのが実際のところです。

何にしても、施術を受けること時は医師の説明をしっかり聞いて、納得したうえで受けるようにしましょう。

※テティス横濱美容皮膚科では皆様のお悩みをお聞きし、適応のあるそして最前の方法をご提案いたします。額、眉間、目じりのしわでお悩み、ボトックス注射を検討している際は横浜市・桜木町駅前にある当院にご相談ください。ヒアルロン酸、ボトックス注射の認定指導医在籍クリニックです。